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2025年02月20日
あらゆる油移送の日系メーカー、日本オイルポンプのお勧め3ポンプ!
製造業様、その他油関連の設備保有の企業様必見!! 創業100年を超える液輸送製品メーカー“日本オイルポンプ”より、ベトナム国内にて入手・メンテナンス可能なおススメ3商品をご紹介! ◆GCI (NOP FILTER PUMP)省スペース化を実現したろ過機能付きクーラントポンプ 供給ポンプ、サイクロンフィルター、ラインフィルター、クリーンタンクを一掃し、この1台に集結できます! 様々な容量に合わせた機種を用意しておりますので御社の設備に合った商品をご提案させていただきます! メーカーウェブサイトはこちら >> (YouTube動画あります) ◆Trochoid/トロコイド®ポンプ 工作機械から船まで、幅広い分野で活躍 トロコイド®ポンプとは、外歯車と内歯車の間に油を取り込み、歯車を回転させることで移送するポンプです。摩耗が少なく低騒音で長寿命。工作機械の冷却用や潤滑用の油の移送、船 ...
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2025年02月15日
板金用ねじとは?|3分で簡単解説
板金用ねじは、薄い金属板(板金)を固定するために設計されたねじで、主に自動車、建築、家電製品などで使用されます。このねじは、板金に直接ねじ込むことで穴を成形し、締結する特性を持ちます。下穴を開ける場合もありますが、多くは下穴なしで使用できる自己ねじ切り型が一般的です。 板金用ねじは、鋭利な先端と深いねじ山を持ち、薄い金属板に容易に食い込む設計がされています。耐久性と防錆性を高めるために亜鉛メッキやステンレスが用いられることが多いです。また、緩みにくい設計で振動や衝撃に強いのが特徴です。ねじ頭は皿頭やトラス頭が一般的で、用途によって選ばれます。 ・自己ねじ切り機能で下穴が不要。 ・防錆加工(亜鉛メッキ、ステンレス素材など)で耐久性向上。 ・振動や衝撃に強い固定力を実現。 板金用ねじの主な役割は、薄い金属板同士や金属と他の材料(プラスチックや木材など)を確実に固定することです。また、ねじの自己 ...
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2025年02月05日
つまみねじとは?|3分で簡単解説
つまみねじとは、工具を使わずに手で簡単に締めたり緩めたりできるように設計されたねじのことです。頭部がつまみやすい形状になっており、軽い力で回せるため、機械部品の調整や固定、取り外しが頻繁に行われる場面で使用されます。 つまみねじとは、特に指で締め緩めることが容易な頭部を持つねじの一種です。一般的に、工具を使用せずに指で回すことで操作できるため、手で調整ができる利便性の高いねじとして知られています。つまみねじの代表的なものに蝶ナット、蝶ボルトなどがあります。 以下は、つまみねじの主な特徴です。 指で操作可能: つまみねじは、その名前が示すように、指で掴んで操作することができます。 工具を必要とせず、手で締めたり緩めたりすることができます。 頭部の形状: つまみねじの頭部は一般的に大型で平らな形状をしており、 指がしっかりと掴みやすくなっています。これにより力をかけやすく、簡単に操作できます。 ...
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2025年02月05日
ナットとは?|3分で簡単解説
ナットとは、ねじ(ボルトやスタッドボルトなど)と組み合わせて使用される部品で、部材を固定する役割を持つ部品です。通常、六角形の外形をしており、内部にねじ山(雌ねじ)が切られています。ボルトやねじと一緒に使われることで、締結部品を確実に固定します。 ナットは、内部にねじ山(雌ねじ)が刻まれた部品で、ボルトやスタッドボルトと組み合わせて使用されます。その外形は六角形が一般的で、工具で簡単に締めたり緩めたりできるよう設計されています。また、材質には鉄、ステンレス、アルミ、真鍮などが用いられ、耐久性や防錆性能を向上させるためにメッキ加工やコーティングが施されることもあります。特殊な用途に対応するため、緩み防止や美観を重視した形状を持つナットもあります。 ナットはさまざまな分野で使用され、建築では梁や柱の固定、機械では部品の締結、自動車や航空機では高い振動や圧力に耐えるために使用されます。また、家具 ...
コラム
2025年01月25日
座金とは?|3分で簡単解説
座金(ざがね)とは、ねじやボルトを締結する際に、その頭部やナットの下に挟む円形または角形の薄い金属製の部品のことです。一般的には「ワッシャー」とも呼ばれ、部品同士の摩擦や緩み防止、圧力分散のために使われます。座金は、さまざまな形状や素材で作られ、用途に応じて使い分けられます。 座金は、ねじやボルトで部材を締結するときに使用する部品で、 例えばボルトなどを締結の際にボルト頭部下と締結相手側に締結時の傷保護をする平座金や、 ねじ・ボルトの緩み止め効果のあるばね座金などが一般的な座金となります。 座金は、貴保的にはねじのゆるみを防止するために用いられます。 座金自体がねじやボルトより表面積が大きいため、座面を安定させたり、ゆるみを防止したり、 気密性を高めたりする用途で活用されます。 部材にかかる圧力を低減することも座金の大きな役割となります。 座金は、先述の通り大きな面積でねじやボルトの圧力を ...
コラム
2025年01月20日
キャップ・ホーローとは?|3分で簡単解説
キャップホーロー(キャップボルト)とは、ねじの一種で、頭部が六角穴付きの円柱形(キャップ型)になっているボルトのことです。正確には「六角穴付きボルト」や「六角穴付きキャップボルト」とも呼ばれます。通常、六角レンチを使用して締め付けや取り外しを行い、工業用途や機械部品の組み立てに広く使用されています。 工具を使用する際のねじ部の駆動部が六角穴形状が代表的な形状となり、高トルクで締め付けるねじ類のことをキャップ(六角穴付きボルト)、ホーロー(六角穴付き止めねじ/イモネジ/止めねじ)などと呼びます。 小ねじ、六角ボルトに次ぐ代表的なねじ類の種類であり、使用目的の重要な点として高トルクにて締結する際に、選定するべきねじ類の一種。締め付け工具穴が六角形状をしていて、六角レンチで締結を行うことにより、工具圧が駆動部に与える影響を6点で分散することにより駆動部穴を磨耗せずに締結できることが最大の特徴です ...
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2025年01月15日
建材用ねじとは?|3分で簡単解説
建材用ねじとは、建築や土木工事において使用されるねじで、木材、コンクリート、金属など、さまざまな建築材料を固定・結合するために設計されたねじの総称です。建築現場での用途に特化した性能を持ち、作業効率や耐久性を向上させることが目的です。 建材用ねじは、建築や建設業界で使用される特別なねじのことを指します。このねじを使うことで、部材にねじ込み締結させ、釘よりも強固に結着できます。そのため建材や構造物の組み立て、取り付け、固定に使用され、安全性と耐久性が求められるシーンで活躍します。建材用ねじは、一般的なねじとは異なる特徴を持っています。 高耐荷重性: 建材用ねじは、建築構造物に大きな重量や負荷を支えるために設計されています。そのため、高い耐荷重性が求められます。 耐腐食性: 屋外で使用される建材用ねじは、風雨や気候変動にさらされるため、耐腐食性が高い素材で製造されます。一般的には亜鉛メッキ、ス ...
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2025年01月05日
いたずら防止ねじとは?|3分で簡単解説
いたずら防止ねじとは、意図的に外されることを防ぐために設計された特殊なねじです。防犯や安全性を確保するために使用され、特に公共の場所や安全が重視される環境で多く利用されています。一般的には「セキュリティねじ」とも呼ばれることがあります。 いたずら防止ねじは、通常のねじとは異なり、特別な設計や構造を持つねじです。名前の通り、その主な目的は、ねじを取り付けたり取り外したりすることを困難にし、 いたずらや不正アクセスから防ぐことです。素材にはステンレスや鉄などの素材が使われています。 そのためいたずら防止ねじは、セキュリティ、防犯、安全などの用途で使用されることが多く、以下は、いたずら防止ねじの主な特徴です。 特殊な頭形状: いたずら防止ねじには、通常のねじと異なる特殊な頭形状があります。例えば、六角形の穴や、滑り止めの溝が刻まれた頭部があります。これにより通常の工具では取り扱いにくくなります。 ...
コラム
2025年01月01日
ハイテクねじとは?|3分で簡単解説
ハイテクねじとは、特殊な機能や高い性能を持つねじの総称で、従来のねじでは対応できない高い要求を満たすために設計されています。これらのねじは、製品の小型化、軽量化、強度向上、耐久性アップなどを目的として、多くの分野で使用されています。 ハイテクねじは、一般的に「高機能ねじ」や「特殊ねじ」とも呼ばれ、これらのねじは、特定の用途や環境に対応するために設計されています。ハイテクねじの主な用途としては、部品と部品を補強や連結の際に使われるねじの一つです。例えば、日用雑貨の修理などでも多く活用されているねじにます。また先端の形状が独特で、タップ立てなどがしやすくなっているのも特徴です。 (めねじがなくともねじ自身で部材にねじ立てし締結できること) ハイテクネジは、種類も豊富で、下記のような種類があります。 ・サンロック ・エバタイト ・デルタイト ・ダイヤスクリュー ・タップタイプ ・デルタイト ・S ...
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2024年12月25日
タッピンねじとは?|3分で簡単解説
タッピンねじとは、下穴を開けた材料に対して、自らねじ山を形成しながら締結できるねじのことです。英語では「Tapping Screw」と呼ばれ、特に金属や樹脂、木材などの薄い板材を固定する際に使用されます。建築、機械、家電製品など、幅広い分野で活躍しています。 タッピンねじは、自分で部材にタップ立てをしながら終結することができるねじです。(めねじがなくともねじ自身で部材にねじ立てし締結できること)ドリルねじとの一番の違いは、タッピンねじは、下穴(キリやドリルで穴をあけること)が必要です。通常の工程であれば、下穴にタップ加工(ねじ切り)を施し、めねじを作るところ、タッピングねじは、部材にめねじを成形させつつ、ねじこむことができます。タッピングねじの主な頭部形状の種類として、ナベ頭、皿頭、トラス頭があります。 タッピンねじの材質には、主に鉄とステンレス鋼が用いられることが多いです。 タッピンねじ ...
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