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コラム
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2025年10月17日
適切なネジの選定で製品の品質向上を実現する方法
製品の組み立て精度や耐久性を左右する締結部品の中でも、ネジは特に重要な役割を担います。適切なネジ選定を行うと、部品同士のガタつきや緩みを防ぎ、不良品やトラブルの発生を大幅に抑制できます。また、使用環境に応じた材質や表面処理を採用すれば、腐食や劣化リスクを低減し、長期間にわたる品質維持が可能です。本記事では、「ネジによる品質向上」をテーマに、選定ポイントや材質・形状の見極め方から、実践的な品質管理手法までを解説し、製品品質の最適化をサポートします。 適切なネジを選ぶと、締結時のトルク管理が安定し、部品間の隙間や摩耗を抑制できます。例えば、六角穴付きボルトやトルクスネジはソケットが滑りにくく、狭い場所でも一定の締付け力を確保しやすい特徴があります。締結精度が向上すれば、機械的な振動や繰り返し荷重に対しても緩みを防ぎ、製品の長期信頼性と品質向上に直結します。 ネジが設置される環境条件を考慮せずに ...
コラム
2025年10月09日
製造業のためのネジ標準化のメリットと導入プロセス
製造業では多種多様なネジ部品を扱う中で、部品管理や発注・在庫管理の複雑化が大きな課題となっています。ネジ標準化とは、JISやISOなどの共通規格を採用し、使用部品を絞り込むことで、資材調達や生産ラインの効率化、品質安定を図る手法です。これにより部品在庫の圧縮や発注ミス削減、締結不良リスクの低減など、実務面でのメリットが多岐にわたって得られます。 本記事では、製造現場の技術担当者や生産管理、品質保証、調達部門の方を対象に、「ネジ標準化」の基本概念と実践プロセスを具体的に解説します。導入のポイントや段階的なステップを提示し、ベトナム調達を活用したコスト最適化の事例も紹介することで、貴社の生産性向上とコスト削減をサポートします。 ネジ標準化により使用部品を絞り込むことで、発注ロットの最適化が可能になります。これにより仕入れコストの削減だけでなく、在庫種別が減少することで倉庫スペースや管理工数も大 ...
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2025年10月08日
製造現場の省エネルギーを実現する軽量ネジの可能性
製造業において「省エネルギー」は避けて通れない重要課題となっています。電気代や燃料費の高騰、さらには環境規制の強化を背景に、各現場では生産効率を維持しながらエネルギー消費を削減する方法が求められています。その有効なアプローチの一つが、部品の軽量化です。なかでも、機械や設備の至るところで使用されている「ネジ」を軽量化することは、一見地味に見えますが大きな効果をもたらします。 本記事では、軽量ネジがどのように省エネルギーに貢献するのかを、基礎から実務活用まで体系的に解説します。特に設計担当者や調達担当者、品質管理部門の方々に向けて、軽量ネジ導入のメリットや留意点をわかりやすく紹介していきます。 近年、製造業全体で軽量化への関心が高まっています。その背景には、省エネルギーや環境対応への強い社会的要請があります。例えば、自動車産業では燃費基準の厳格化により車両重量を1kgでも減らすことが重要視され ...
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2025年10月03日
Ohtaのネジ調達サービスが少量多品種生産に強い理由|ベトナムでのコスト削減・納期短縮を実現
近年、顧客ニーズの多様化を背景に、製造現場では「多品種少量生産(High-mix Low-volume Production)」が主流になっています。しかし、生産ラインを切り替えながら多品種を少量ずつ扱うこの方式は、部品調達の面で特有の課題を抱えています。 調達コストの増大 多品種を少量ずつ発注するため単価が割高になりがちです。また、複数の取引先から調達すると、発注手続きや輸送費が積み重なり、全体のコストが上昇してしまいます。 在庫過不足による納期リスク 品種切替が頻繁になると、必要な時に必要な部品がない「欠品」のリスクが増大します。一方で、欠品を恐れて安全在庫を増やすと、保管コストの増加やキャッシュフローの悪化につながります。 品質管理の煩雑化 扱う品種が増えるほど、製品ごとの規格管理や検査プロセスが複雑になります。これに伴い、ヒューマンエラーや品質のばらつきといったリスクも高まります。 ...
コラム
2025年09月26日
製造業におけるサプライチェーン最適化とネジの役割
製造業において、サプライチェーン最適化は生産コストの削減や納期遵守の要となる重要な取り組みです。グローバル化や少量多品種化が進む現代では、部品調達から在庫管理、製造工程までをシームレスに連携させることで競争力を維持・向上させる必要があります。 とりわけ、ネジといった締結部品は一見小さなパーツですが、製品の品質や工程の安定性に直結する“キーパーツ”です。適切な規格選定やトルク管理が行われないと、緩みや破損による工程停止、リコールといった重大リスクを招きかねません。 本記事では、製造業の調達・生産管理担当者、設備管理者、品質保証担当者を読者像として想定し、サプライチェーン最適化の基本フレームワークと、ネジ(締結部品)が果たす役割・管理ポイントを具体的に解説します。まずはサプライチェーンにおけるネジの位置付けを理解し、貴社の製造プロセス最適化にお役立てください。 製造業のサプライチェーン最適化は ...
コラム
2025年09月19日
コストダウンを実現するネジ選定の具体例とポイント
原材料価格や人件費の上昇、サプライチェーンの複雑化により、製造業では「部品コスト高」や「工数増大」が慢性的な課題となっています。中でも、ねじ・ボルトなどの締結部品は製品原価に占める割合こそ平均 5 %前後と小さいものの、組立工数では最大 50 %を左右する重要パーツです。適切なネジ選定は、材料費と作業工数の双方に効く“ダブルパンチ”のコスト削減策となります。 本記事では、オータベトナムがアジア各国の現場で培った実績を基に、ねじ選定がコストに与えるインパクトを定量的に示しつつ、製造方法・規格・数量・組立工数の 4 つの視点から実務で再現しやすい改善策を紹介します。単なる理論ではなく、ベトナムを含むアジア拠点で効果を上げた事例を中心に解説することで、読者の皆さまが自社プロジェクトで即活用できる指針を提供することが狙いです。 想定読者は、日本国内の設計・購買担当者と、ベトナム現地工場の生産技術・ ...
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2025年09月11日
ネジの製造工程を徹底解説:原材料から完成品までの流れ
私たちの日常生活から、自動車、航空機、建造物に至るまで、ネジはあらゆる産業分野で必要不可欠な存在です。一見すると小さな部品ですが、その役割は非常に大きく、製品の安全性や耐久性を左右します。ネジ製造は、多岐にわたる工程と高度な技術を要する複雑なプロセスであり、その重要性は計り知れません。 ネジの品質は、原材料の選定によって大きく左右されます。主な材料としては、鉄、ステンレス、真鍮などが挙げられます。鉄は強度が高く、一般的な用途に広く用いられます。ステンレスは耐食性に優れており、水回りや屋外など錆びやすい環境での使用に最適です。真鍮は加工性が高く、装飾的な用途にも使われます。これらの材料は、使用環境や求められる強度、耐久性に応じて選択されます。適切な材料を選ぶことで、ネジの性能を最大限に引き出し、長期にわたって安全に使用することができます。 ネジの製造工程は、原材料の選定から始まり、圧造、転造 ...
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2025年09月05日
【初心者必見】製造業向け:用途別ネジの選定ガイド
製造業において、ネジは製品の品質と耐久性を左右する重要な部品です。多岐にわたる種類と規格が存在するため、適切な選定は製品開発における基本的な要素と言えるでしょう。 しかしながら、ネジの選定は専門的な知識を要するため、初心者の方にとっては困難な場合があります。本ガイドでは、ネジの基本から応用までを網羅し、用途に応じた最適なネジ選定を支援します。この記事を通じて、読者の皆様はネジに関する包括的な知識を得て、製品開発におけるネジ選定の精度を高めることができるでしょう。 ネジは、その形状と用途によって多岐にわたる種類が存在します。適切なネジの選定は、製品の性能と安全性を確保する上で不可欠です。以下に代表的なネジの種類とそれぞれの特徴、用途を解説します。 比較的小径で、ナットやめねじと組み合わせて使用されることが多いネジです。精密機器や家具など、比較的小さな部品の固定に適しています。頭部の形状も多様 ...
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2025年08月28日
生産性向上の鍵:高速締結ネジとその導入事例
ものづくりの現場では、日々の生産性向上が大きな課題となっています。特に、多品種少量生産や緊急増産時には、ネジの締結作業ひとつがライン全体のリードタイムに直結し、不良品発生のリスクとも隣り合わせです。こうした状況下で注目されているのが「高速締結ネジ」です。特に「高速締結ネジ 導入 効果」「高速締結ネジ ベトナム」といった長尾キーワードが示すように、導入効果やベトナム製造業での事例が増えています。従来のボルト・ナット締結に比べ、締結速度を飛躍的に向上させつつ、均一なトルク管理を実現。製造現場における締結不良対策としてもその効果が期待されています。 本記事では、まず高速締結ネジの基礎知識と市場背景を押さえた後、摩擦式やプリセット式など代表的な技術原理をご紹介します。また、電流制御式ドライバーやIoT締結管理とトレーサビリティ IoT連携によるトレーサビリティ機能を通じて品質保証を強化する方法にも ...
コラム
2025年08月21日
ネジ在庫管理の効率化:必要な量を確保するコツ
ネジは製品を「つなぐ」だけでなく、製造ライン全体を支える生命線です。しかし種類やサイズが膨大なうえ、1本数円のネジでも欠品すればラインが止まり、納期遅延やコスト増大を招きかねません。本記事では、そんなネジ在庫を「欠品させず、過剰も抱えない」バランスをいかに取るかを解説します。 想定読者は、生産管理・資材購買・現場責任者の皆さまです。製造現場で日々頭を悩ませる在庫棚卸の工数削減や、IoTを活用した自動発注、ベトナム調達によるコストダウンなど、実務に直結する具体策を網羅しました。 この記事を読み終える頃には、ネジ在庫管理を体系的に捉え、すぐに現場で試せるチェックリストを手にしているはずです。それでは、適正在庫への第一歩を踏み出しましょう。 この記事で学べること ネジ在庫が不足・過剰になるリスクとコストを把握できる 在庫回転率・欠品率のKPIで適正在庫を見極める方法がわかる ネジは1本あたりの金 ...
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