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2025年01月20日
キャップ・ホーローとは?|3分で簡単解説
キャップホーロー(キャップボルト)とは、ねじの一種で、頭部が六角穴付きの円柱形(キャップ型)になっているボルトのことです。正確には「六角穴付きボルト」や「六角穴付きキャップボルト」とも呼ばれます。通常、六角レンチを使用して締め付けや取り外しを行い、工業用途や機械部品の組み立てに広く使用されています。 工具を使用する際のねじ部の駆動部が六角穴形状が代表的な形状となり、高トルクで締め付けるねじ類のことをキャップ(六角穴付きボルト)、ホーロー(六角穴付き止めねじ/イモネジ/止めねじ)などと呼びます。 小ねじ、六角ボルトに次ぐ代表的なねじ類の種類であり、使用目的の重要な点として高トルクにて締結する際に、選定するべきねじ類の一種。締め付け工具穴が六角形状をしていて、六角レンチで締結を行うことにより、工具圧が駆動部に与える影響を6点で分散することにより駆動部穴を磨耗せずに締結できることが最大の特徴です ...
コラム
2025年01月15日
建材用ねじとは?|3分で簡単解説
建材用ねじとは、建築や土木工事において使用されるねじで、木材、コンクリート、金属など、さまざまな建築材料を固定・結合するために設計されたねじの総称です。建築現場での用途に特化した性能を持ち、作業効率や耐久性を向上させることが目的です。 建材用ねじは、建築や建設業界で使用される特別なねじのことを指します。このねじを使うことで、部材にねじ込み締結させ、釘よりも強固に結着できます。そのため建材や構造物の組み立て、取り付け、固定に使用され、安全性と耐久性が求められるシーンで活躍します。建材用ねじは、一般的なねじとは異なる特徴を持っています。 高耐荷重性: 建材用ねじは、建築構造物に大きな重量や負荷を支えるために設計されています。そのため、高い耐荷重性が求められます。 耐腐食性: 屋外で使用される建材用ねじは、風雨や気候変動にさらされるため、耐腐食性が高い素材で製造されます。一般的には亜鉛メッキ、ス ...
コラム
2025年01月05日
いたずら防止ねじとは?|3分で簡単解説
いたずら防止ねじとは、意図的に外されることを防ぐために設計された特殊なねじです。防犯や安全性を確保するために使用され、特に公共の場所や安全が重視される環境で多く利用されています。一般的には「セキュリティねじ」とも呼ばれることがあります。 いたずら防止ねじは、通常のねじとは異なり、特別な設計や構造を持つねじです。名前の通り、その主な目的は、ねじを取り付けたり取り外したりすることを困難にし、 いたずらや不正アクセスから防ぐことです。素材にはステンレスや鉄などの素材が使われています。 そのためいたずら防止ねじは、セキュリティ、防犯、安全などの用途で使用されることが多く、以下は、いたずら防止ねじの主な特徴です。 特殊な頭形状: いたずら防止ねじには、通常のねじと異なる特殊な頭形状があります。例えば、六角形の穴や、滑り止めの溝が刻まれた頭部があります。これにより通常の工具では取り扱いにくくなります。 ...
コラム
2025年01月01日
ハイテクねじとは?|3分で簡単解説
ハイテクねじとは、特殊な機能や高い性能を持つねじの総称で、従来のねじでは対応できない高い要求を満たすために設計されています。これらのねじは、製品の小型化、軽量化、強度向上、耐久性アップなどを目的として、多くの分野で使用されています。 ハイテクねじは、一般的に「高機能ねじ」や「特殊ねじ」とも呼ばれ、これらのねじは、特定の用途や環境に対応するために設計されています。ハイテクねじの主な用途としては、部品と部品を補強や連結の際に使われるねじの一つです。例えば、日用雑貨の修理などでも多く活用されているねじにます。また先端の形状が独特で、タップ立てなどがしやすくなっているのも特徴です。 (めねじがなくともねじ自身で部材にねじ立てし締結できること) ハイテクネジは、種類も豊富で、下記のような種類があります。 ・サンロック ・エバタイト ・デルタイト ・ダイヤスクリュー ・タップタイプ ・デルタイト ・S ...
コラム
2024年12月25日
タッピンねじとは?|3分で簡単解説
タッピンねじとは、下穴を開けた材料に対して、自らねじ山を形成しながら締結できるねじのことです。英語では「Tapping Screw」と呼ばれ、特に金属や樹脂、木材などの薄い板材を固定する際に使用されます。建築、機械、家電製品など、幅広い分野で活躍しています。 タッピンねじは、自分で部材にタップ立てをしながら終結することができるねじです。(めねじがなくともねじ自身で部材にねじ立てし締結できること)ドリルねじとの一番の違いは、タッピンねじは、下穴(キリやドリルで穴をあけること)が必要です。通常の工程であれば、下穴にタップ加工(ねじ切り)を施し、めねじを作るところ、タッピングねじは、部材にめねじを成形させつつ、ねじこむことができます。タッピングねじの主な頭部形状の種類として、ナベ頭、皿頭、トラス頭があります。 タッピンねじの材質には、主に鉄とステンレス鋼が用いられることが多いです。 タッピンねじ ...
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2024年12月20日
ドリルねじとは?|3分で簡単解説
ドリルねじとは、先端にドリルの形状を持つ特殊なねじのことで、下穴を開ける作業をせずに直接材料にねじを締め込むことができます。建築や工業分野でよく使用され、鉄板やアルミ板、木材などの材料を簡単かつ効率的に固定できるのが特徴です。 ドリルねじは、先端が刃物のように加工されており、下穴を作らずともインパクトドライバーなどの電動工具を用いて鉄材に対して締結出来てしまうとても強いねじを言います。予め穴を開けずに金属や木材に直接ねじ込めるので作業工数を短縮することができます。 主な用途としては、建築用に使用されることがほとんどです。例えば鋼板同士を締結したり、木材やボード類を鋼板に固定したりする場合で役に立ち、上述のように手間を省けるので、工程をスピーディに進めることができるのが魅力です。 ドリルねじの材質には、主に炭素鋼とステンレス鋼が用いられることが多いです。 またドリルねじは、しっかりとした締結 ...
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2024年12月15日
マイクロねじとは?|3分で簡単解説
マイクロねじとは、極めて小さいサイズのねじで、精密機器や小型デバイスの組み立てに使用されるねじのことです。一般的に直径が1mm未満から数mm程度のものを指し、特に細かい締結が必要な場面で活躍します。 マイクロねじは、名前の通り非常に小さなねじです。 一般的なネジよりも微細で、特に頭部分が他のねじに比べて小さいのが特徴です。 精密な組み立てや修理作業に欠かせません。 しかしその小ささゆえに、特定の工具や技術が必要となる場面もあります。 マイクロねじは、材質は鉄や黄銅、ステンレスなど様々な材料で作られています。 使用用途によってそれらをつかい分けるケースが多いため、製品へ利用する際には 専門家に確認の上、選定が必要となります。 マイクロねじは、小さな部品同士の結合や固定を担当します。 特に、精密機器や電子機器の組み立てにおいては、その役割は非常に重要です。 身近な例ですと、カメラや眼鏡などがあ ...
コラム
2024年12月05日
組込みねじとは?|3分で簡単解説
組込みねじ(または組込みボルト)とは、ねじとワッシャー(座金)を一体化したねじのことです。このタイプのねじは、作業効率を向上させるために設計されており、締結時にワッシャーを別途用意したり取り付けたりする手間を省くことができます。 組み込みねじは、小ねじやボルトなどに、予め座金を組み込んだものです。 *座金はねじが緩むのを防止したり、締め付けの圧力で接合部分の座面が陥没するのを防ぐために使われるものです。 ねじ山の加工前に座金を組み込むため、ねじの締め付け時に座金を挟む作業が不要とるため、 座金の紛失や装着忘れなどを防止し作業効率を上げることができます。 また組み込まれた座金の内径は、ネジ山の径(ネジ外径)よりも小さいため、ネジ山を転造した後は座金が脱落することがありません。 一般的なネジを製造手法として、削ってネジ山を製造する「切削」と 圧力をかけてネジ山を製造する「転造」という2種類の方 ...
コラム
2024年12月01日
小ねじとは?|3分で簡単解説
小ねじとは、機械や部品を固定するために使用される、比較的小さなサイズのねじのことを指します。一般的には、直径が1mmから12mm程度のねじを指し、精密機器や家電製品などで幅広く利用されています。小ねじは、ねじ部(おねじ)と頭部で構成されており、材料を締結する役割を果たします。 小ねじは、大小規模問わず、機器や、設備、生活のあらゆる隠れた部分に使用されているねじです。 小ねじの大将は名前の通りねじ径サイズがφ12mmまでが一般的とされており、精密な設備などの締結などに使われています。 必要用途に応じて、頭部形状やねじ山規格、材質や表面処理などを使い分けられています。 材質は鉄が主で、使用用途に分けてステンレス、真鍮、チタン、アルミ、樹脂なども規格品として存在しております。製造方法は小ねじの場合はほぼ冷間鍛造+ねじ転造で作られており、一部切削加工でも作られております。 小ねじは、微細な部品や機 ...
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2024年11月25日
プロツールとは?|3分で簡単解説
製造業における「プロツール」は、製造に関わる専門家や技術者が製造プロセス、品質管理などの業務に使用するツールを指します。 例えば、工場、建築現場、倉庫、事務所内で必要となる消耗品や工具、備品などです。 これらのツールは、製造業務の効率化、生産性向上、品質確保に寄与します。 そしてプロツールは製造業において不可欠であり、自社の製造プロセスの競争力を維持し、 製品の品質と効率を向上させるのに役立ちます。 プロツールの種類としては製造業などのモノづくりに関係する人が現場で使用する機械工具・保護具・補修材・梱包材などがあります。主な種別毎にカテゴリ分けをすると下記のようになります。 *各種プロツールの詳細: https://ohtavn.com/business-cat/pro-tools/ ・切削工具 旋削、フライス加工工具 穴あけ工具 ねじ切り工具 面取り工具 ・生産加工用品 ツーリング・治工 ...
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