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コラム
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2025年03月27日
ステンレス・スチール・アルミ:用途別に見るネジ素材の選び方
ネジは、私たちの日常生活や産業分野において、物を固定するために欠かせない重要な部品です。その種類は多岐にわたり、用途に応じて最適な素材を選ぶことが、製品の品質や耐久性を大きく左右します。 中でも、ステンレス、スチール、アルミは、ネジの素材として代表的な存在です。これらの素材は、それぞれ独自の特性を持ち、使用環境や目的に合わせて適切に選択する必要があります。この記事では、これらのネジ素材の特性、用途、選び方のポイントを詳しく解説します。 ネジの素材選びは、使用する環境や目的に合わせて慎重に行う必要があります。ここでは、代表的なネジ素材であるステンレス、スチール、アルミの概要と、それぞれの基本的な特性について解説します。 ステンレスネジは、優れた耐食性が特徴で、水回りや屋外など、錆びやすい環境での使用に最適です。強度や耐熱性にも優れており、幅広い用途で使用されています。 スチールネジは、高い強 ...
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2025年03月17日
ネジの表面処理解説:防錆・耐久性を高める方法と事例
ネジは、私たちの生活のあらゆる場所で活躍している不可欠な部品です。しかし、その小さなネジも、使用環境によっては錆びたり、摩耗したりすることがあります。そこで重要になるのが「表面処理」です。 この記事では、ネジの表面処理がなぜ重要なのか、どのような種類があるのか、そしてどのように選べば良いのかについて解説します。ネジの表面処理に関する知識を深め、より安全で長持ちする製品作りに役立てましょう。 ネジの表面処理には、さまざまな種類と方法があります。ここでは、代表的なものを詳しく見ていきましょう。 メッキ処理は、金属の表面に別の金属の薄膜を形成する方法です。 電気メッキ:電気分解を利用して金属を析出させる方法で、比較的薄い膜を形成できます。小型部品に適しています。 無電解メッキ:化学反応を利用して金属を析出させる方法で、電気を使わないため、金属以外の素材にも適用可能です。 溶融メッキ:溶かした金属 ...
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2025年03月13日
ネジの種類と用途完全ガイド:製造業の基本知識
ネジは、私たちの身の回りにあるあらゆる製品に使われている重要な部品です。建築、機械、電子機器、自動車、家具など、さまざまな分野で活用されており、適切なネジを選ぶことは製品の品質や安全性に直結します。しかし、ネジには多種多様な種類があり、それぞれに適した用途や特性があるため、適切に選択することは決して簡単ではありません。 本記事では、ネジの基本知識から種類、材質、表面処理、用途に至るまでを詳しく解説します。さらに、特殊なネジや最新のネジ技術についても触れ、製造業に関わる方々がより適切にネジを選び、活用できるような知識を提供します。ネジについての理解を深めることで、より適切な製品設計や品質管理に役立てていただければ幸いです。 ネジとは、物と物を締結するための工具の一種であり、回転運動によって軸方向の力を発生させ、部品同士を固定する役割を持ちます。多くの場合、外周に「ねじ山」と呼ばれるらせん状の ...
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2025年03月06日
JISとISOネジ規格の違いとは?選定時に失敗しないポイント
「ねじ?そんなのどれも一緒でしょ?」 DIYに挑戦した数年前、私もそう思っていました。しかし、ネジを買いに行き、種類の多さに驚愕。実は、ネジの世界は奥深く、JISやISOといった規格で寸法や材質が細かく定められているのです。この記事では、ネジの基本を初心者にもわかりやすく解説します。 ネジは家具、家電、自動車など、私たちの身の回りにある多くの製品に使われています。もしネジがなければ、これらの製品はバラバラになってしまうでしょう。ネジは物を固定し、組み立てるために不可欠な部品であり、その規格は製品の品質と安全性を保つために必要です。規格がないと、ネジの寸法や強度がバラバラになり、組み立てや修理に支障をきたす可能性があります。 JIS(日本産業規格)は日本国内で使用されるネジの規格で、ISO(国際標準化機構)は国際規格です。JIS規格はISO規格を参考にしつつ、日本の産業や技術に合わせて独自に ...
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2025年03月01日
一般的に利用される「ねじ・ボルト」の特徴一覧
本記事では、一般的な製造現場で利用されるねじ・ボルトをまとめ、特徴をわかりやすく整理しました。 製造業・建設業など、ねじを扱うすべての方に役立つ実用的な一覧としてご活用ください。 ねじ・ボルトの基本をしっかり押さえたい方は、まずは「ねじ・ボルトの基礎知識」をご確認ください。 ねじの種類や寸法の見方など、基礎情報を端的に解説しています。 以下リンクに詳細をまとめておりますので、ぜひご覧ください。 URL: https://ohtavn.com/about-dealings/basic-knowledge/ 小ねじは、機械や電子機器などの比較的小さな部品同士を固定するために広く使用されるねじです。あらかじめタップ加工された穴にねじ込むことを前提としており、汎用性の高い締結部品として多くの場面で活躍します。 主な特徴: 主に下穴にタップ加工された部材に使うねじで、機器内部や精密部品の固定に使用 ...
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2025年02月20日
あらゆる油移送の日系メーカー、日本オイルポンプのお勧め3ポンプ!
製造業様、その他油関連の設備保有の企業様必見!! 創業100年を超える液輸送製品メーカー“日本オイルポンプ”より、ベトナム国内にて入手・メンテナンス可能なおススメ3商品をご紹介! ◆GCI (NOP FILTER PUMP)省スペース化を実現したろ過機能付きクーラントポンプ 供給ポンプ、サイクロンフィルター、ラインフィルター、クリーンタンクを一掃し、この1台に集結できます! 様々な容量に合わせた機種を用意しておりますので御社の設備に合った商品をご提案させていただきます! メーカーウェブサイトはこちら >> (YouTube動画あります) ◆Trochoid/トロコイド®ポンプ 工作機械から船まで、幅広い分野で活躍 トロコイド®ポンプとは、外歯車と内歯車の間に油を取り込み、歯車を回転させることで移送するポンプです。摩耗が少なく低騒音で長寿命。工作機械の冷却用や潤滑用の油の移送、船 ...
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2025年02月15日
板金用ねじとは?|3分で簡単解説
板金用ねじは、薄い金属板(板金)を固定するために設計されたねじで、主に自動車、建築、家電製品などで使用されます。このねじは、板金に直接ねじ込むことで穴を成形し、締結する特性を持ちます。下穴を開ける場合もありますが、多くは下穴なしで使用できる自己ねじ切り型が一般的です。 板金用ねじは、鋭利な先端と深いねじ山を持ち、薄い金属板に容易に食い込む設計がされています。耐久性と防錆性を高めるために亜鉛メッキやステンレスが用いられることが多いです。また、緩みにくい設計で振動や衝撃に強いのが特徴です。ねじ頭は皿頭やトラス頭が一般的で、用途によって選ばれます。 ・自己ねじ切り機能で下穴が不要。 ・防錆加工(亜鉛メッキ、ステンレス素材など)で耐久性向上。 ・振動や衝撃に強い固定力を実現。 板金用ねじの主な役割は、薄い金属板同士や金属と他の材料(プラスチックや木材など)を確実に固定することです。また、ねじの自己 ...
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2025年02月05日
つまみねじとは?|3分で簡単解説
つまみねじとは、工具を使わずに手で簡単に締めたり緩めたりできるように設計されたねじのことです。頭部がつまみやすい形状になっており、軽い力で回せるため、機械部品の調整や固定、取り外しが頻繁に行われる場面で使用されます。 つまみねじとは、特に指で締め緩めることが容易な頭部を持つねじの一種です。一般的に、工具を使用せずに指で回すことで操作できるため、手で調整ができる利便性の高いねじとして知られています。つまみねじの代表的なものに蝶ナット、蝶ボルトなどがあります。 以下は、つまみねじの主な特徴です。 指で操作可能: つまみねじは、その名前が示すように、指で掴んで操作することができます。 工具を必要とせず、手で締めたり緩めたりすることができます。 頭部の形状: つまみねじの頭部は一般的に大型で平らな形状をしており、 指がしっかりと掴みやすくなっています。これにより力をかけやすく、簡単に操作できます。 ...
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2025年02月05日
ナットとは?|3分で簡単解説
ナットとは、ねじ(ボルトやスタッドボルトなど)と組み合わせて使用される部品で、部材を固定する役割を持つ部品です。通常、六角形の外形をしており、内部にねじ山(雌ねじ)が切られています。ボルトやねじと一緒に使われることで、締結部品を確実に固定します。 ナットは、内部にねじ山(雌ねじ)が刻まれた部品で、ボルトやスタッドボルトと組み合わせて使用されます。その外形は六角形が一般的で、工具で簡単に締めたり緩めたりできるよう設計されています。また、材質には鉄、ステンレス、アルミ、真鍮などが用いられ、耐久性や防錆性能を向上させるためにメッキ加工やコーティングが施されることもあります。特殊な用途に対応するため、緩み防止や美観を重視した形状を持つナットもあります。 ナットはさまざまな分野で使用され、建築では梁や柱の固定、機械では部品の締結、自動車や航空機では高い振動や圧力に耐えるために使用されます。また、家具 ...
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2025年01月25日
座金とは?|3分で簡単解説
座金(ざがね)とは、ねじやボルトを締結する際に、その頭部やナットの下に挟む円形または角形の薄い金属製の部品のことです。一般的には「ワッシャー」とも呼ばれ、部品同士の摩擦や緩み防止、圧力分散のために使われます。座金は、さまざまな形状や素材で作られ、用途に応じて使い分けられます。 座金は、ねじやボルトで部材を締結するときに使用する部品で、 例えばボルトなどを締結の際にボルト頭部下と締結相手側に締結時の傷保護をする平座金や、 ねじ・ボルトの緩み止め効果のあるばね座金などが一般的な座金となります。 座金は、貴保的にはねじのゆるみを防止するために用いられます。 座金自体がねじやボルトより表面積が大きいため、座面を安定させたり、ゆるみを防止したり、 気密性を高めたりする用途で活用されます。 部材にかかる圧力を低減することも座金の大きな役割となります。 座金は、先述の通り大きな面積でねじやボルトの圧力を ...
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